IAllegro

WebPをJPGに変換:ブラウザだけで完結

応募フォームや各種申請の画像アップロード、写真プリントのお店、少し古いソフトなど、WebPをまだ受け付けない場面は意外と残っています。このツールはWebPを汎用的なJPGに変換し、その処理をすべてお使いの端末の中で行います。画像が当サイトのサーバーに送られることはなく、会員登録もクレジットも不要で、透かしも入りません。まとめて追加して画質と透過部分の背景色を選べば、1枚ずつでもZIPでも保存できます。

Andante

変換の仕様と制限

何を読み込めて、何が出力されるのか。始める前に確認しておけば、手元のファイルがそのまま使えるかすぐに分かります。

入力形式
WebPのみ(静止画・アニメーションどちらも可)。それ以外の形式はメッセージを表示して受け付けません。
出力形式
標準的なJPG。ファイル名は元のまま拡張子だけが変わり、beach.webp なら beach.jpg になります。
一度に扱える枚数
最大30ファイル。ドラッグ&ドロップでも、ファイル選択画面からでも追加できます。
ファイルサイズ
1ファイルあたり25 MBまで。
JPG画質
スライダーで50〜100の範囲。初期値は90です。
背景色
好きな色を指定可能(初期値は白)。WebPの透過部分がこの色で塗りつぶされます。
アニメーションWebP
最初のフレームだけを変換し、それ以降のコマは破棄されます。
メタデータ
引き継ぎません。撮影設定や位置情報などのExif情報は新しいJPGに含まれません。
対応環境と料金
Windows・macOS・Linux・iPhone・iPad・Androidの最新ブラウザ。無料、ログイン不要、透かしなし。
Adagio

この変換ツールでできること

機能は絞り込んでありますが、変換の途中で何が変わるのかはきちんと見えるようにしています。画質と容量のトレードオフをボタンの裏に隠すことはしません。

Scherzo

WebPをJPGに変換する手順

パソコンでもスマホでも、やることは同じ4ステップです。

  1. WebPファイルを追加する

    ファイルをドロップエリアにドラッグするか、エリアをクリック(タップ)してファイル選択画面を開きます。スマホでは、写真ライブラリや「ファイル」アプリから選べるのが一般的です。1回に追加できるのは30枚まで、各ファイル25 MB以下です。

  2. 画質と背景色を決める

    普通の写真なら初期値の90のままで十分です。細かい文字が入ったスクリーンショットは100寄りにしておくと安心です。透過部分のある画像があれば、そこに表示したい色を選びます。何も変えなければ白になります。

  3. 自動変換を待つ

    ファイルを追加すると変換が自動で始まり、ブラウザが端末上で1枚ずつ処理します。画質や背景色を変えた場合も自動でやり直されます。仕上がった画像には変換前後のファイルサイズが表示されるので、想定より重くなったJPGがあればすぐに見つけられます。

  4. JPGをダウンロードする

    1枚ずつ保存することも、全部まとめてZIPでダウンロードすることもできます。どのJPGも元のWebPと同じファイル名なので、元画像との対応がひと目で分かります。

Adagio

JPGが必要になるのはこんなとき

WebPはWeb上ですっかり当たり前になりましたが、その先の受け取り側では今もJPGが求められる場面が少なくありません。

Adagio

きれいなJPGに仕上げるコツ

やり直しを減らすために、知っておくと役立つポイントです。

Coda

WebPをJPGに変換するときのよくある質問

プライバシー、画質、変換で変わる部分について、率直にお答えします。

01

画像はどこかにアップロードされますか?

いいえ。変換はブラウザに組み込まれたcanvasの機能を使って行われ、WebPの読み込みもJPGの書き出しもお使いの端末内で完結します。画像がSonata AIに送信されることはないため、こちら側に保存されるものもありません。

02

アカウントは必要ですか?クレジットは消費しますか?

どちらも不要です。ログインせずにそのまま使え、Sonata AIのAI生成ツールで使うクレジットも減りません。ダウンロードしたJPGに透かしが入ることもありません。

03

劣化なし(ロスレス)で変換できますか?

できません。JPGは非可逆圧縮の形式なので、書き出すたびに一部の細部が失われます。初期値の90ならほとんどの写真で違いは分かりにくく、100にすれば劣化はさらに小さくなりますが、ゼロにはなりません。1ピクセルも違わないコピーが必要なら、JPGは適した形式ではありません。

04

変換したJPGがWebPより大きくなるのはなぜですか?

WebPはJPGよりも小さく圧縮できるように設計された形式なので、同じ画像でもJPGにすると多くのバイト数が必要になりがちです。画質を高くするほど差は広がります。結果ごとに表示される変換前後のサイズを確認し、もっと小さくしたい場合はスライダーを下げて変換し直してください。

05

透過している部分はどうなりますか?

JPGは透過情報を保存できないため、透明なピクセルはすべて指定した背景色(変更しなければ白)で塗りつぶされます。透過そのものを残したい場合は、WebPのまま使うか、PNGのような透過に対応した形式で保存してください。

06

アニメーションWebPも変換できますか?

変換はできますが、JPGになるのは最初のフレームだけです。JPGは1枚の静止画しか持てないので動きは失われ、アニメーションの途中のコマを選んで書き出すこともこのツールではできません。

07

Exif情報や位置情報は残りますか?

残りません。撮影設定、撮影日時、GPSの位置などのメタデータは新しいJPGに書き込まれません。ネットに載せるときはプライバシー面で安心ですが、写真を撮影日で整理している場合は元のWebPも保管しておきましょう。

08

ファイルが受け付けられなかったのはなぜですか?

読み込めるのはWebPだけで、1ファイル25 MBまでです。PNGやHEICの写真、PDFなどはメッセージが出て受け付けられず、サイズ上限を超えたファイルも変換されません。1回に扱えるのは30枚までなので、それより多い場合は何回かに分けてください。

09

iPhoneやAndroidでも使えますか?

使えます。WebPを表示できる最新のブラウザであれば動作し、iPhone・iPadのSafari、AndroidのChrome、Windows・macOS・Linuxの主要なブラウザが対象です。iPhoneでは、ダウンロードしたファイルは通常「ファイル」アプリの「ダウンロード」フォルダに入り、そこから「写真」に保存できます。

10

WebPのまま使ったほうがいいのはどんなとき?

自分のWebサイトに載せる画像なら、WebPのほうがファイルが小さく、読み込みも速くなるのが普通で、最新のブラウザならどれでも表示できます。透過やアニメーションが必要なとき、そして元データとして保管するときもWebPのままにしておきましょう。JPGにするのは、JPGでなければ受け付けない場所に渡すコピーだけで十分です。