参照画像を入れなければ、モデルは説明文だけを頼りに描きます。写真を何枚か追加すれば、同じ入力欄がそのまま編集の指示になります。ひと言のアイデアから始めて、あとで実際の商品写真を取り込みたくなっても、ツールを移る必要はありません。
IAllegro
Qwen Image 2.1 で画像をつくる・編集する
Qwen Image 2.1 は、アリババの Qwen チームが開発した画像生成モデルです。Sonata AI では、文章から新しい画像を描く使い方と、最大10枚の参照画像をひとつの指示でまとめて編集する使い方を、同じ画面で切り替えられます。プロンプトは日本語のままで大丈夫。1K か 2K を選んだら、下の生成ツールからすぐに始められます。
生成した画像はここに表示されます
Andante
Qwen Image 2.1 の仕様まとめ
生成ツールで設定できる項目と、それぞれの上限・条件です。
- 開発元
- アリババ Qwen チーム
- 使い方
- テキストから画像生成、または参照画像を使った編集
- 参照画像
- 1回につき1〜10枚。アップロードした順番が、プロンプトでの呼び方になります
- 解像度
- 1K または 2K。2K は画素数が 1K の4倍で、生成に目に見えて時間がかかります
- アスペクト比
- 1:1、4:3、3:4、3:2、2:3、16:9、9:16、21:9、9:21
- 自動(auto)
- 参照画像での編集時のみ。1枚目の参照画像と同じ形で出力します
- プロンプト
- 言語を問わず、最大5000文字
- 出力形式
- PNG
- クレジット
- 解像度によって変わり、生成前に表示されます。失敗した生成は自動で返却
Adagio
描くのも直すのも、ひとつの画面で
テキストからの生成と複数画像の編集が同じ場所にあると、作業の進め方がどう変わるのか。
Scherzo
生成ツールの使い方
空のプロンプト欄から、生成履歴に並ぶ PNG まで、6つのステップです。
アカウントにログイン
生成にはクレジットを使うため、まず Sonata AI にログインします。クレジット残高はアカウントで管理され、仕上がった画像はすべて生成履歴に並びます。
テキストか参照画像かを決める
文章だけで生成するなら、アップロード欄は空のままで構いません。編集や合成をしたいときは1〜10枚を追加します。プロンプトで触れる予定の順番どおりにアップロードしてください。その順番が、そのまま各画像の呼び名になります。
指示を書く
描きたい場面や変えたい点を、いちばん書きやすい言語で説明します。参照画像を使う場合は「1枚目の画像」「2枚目の画像」のように位置で呼び、それぞれに何を担当させるかを書き添えましょう。
比率と解像度を選ぶ
9種類のアスペクト比から1つを選びます。編集時は「自動」にすると1枚目の参照画像に合わせられます。続いて 1K か 2K を選ぶと、ボタンに表示されるクレジット数も切り替わるので、始める前に必要な量がわかります。
生成して待つ
1K は比較的早く仕上がります。2K は4倍の画素を描くぶん待ち時間がはっきり長くなるため、試作のたびではなく、最終的に使う1枚のために取っておくのがおすすめです。
生成履歴で結果を確認
完成した画像は、生成ツールの下にある生成履歴に PNG として表示されます。気に入ったものはダウンロードし、別の方向も試したいときは元のプロンプトを新しい生成にコピーして、1か所だけ変えてみましょう。
Adagio
こんな制作に向いています
複数の参照画像を組み合わせたい、比率を選びたい、母語で指示したい。そんな場面での使いどころです。
Adagio
順番と言語を活かすプロンプトのコツ
参照画像を思いどおりに扱い、画像内の文字を読みやすくするための小さな習慣です。
Coda
Qwen Image 2.1 よくある質問
参照画像、言語、解像度、クレジット、仕上がりについての短い回答です。
01Sonata AI はアリババや Qwen チームの公式サービスですか?
いいえ。Sonata AI は独立したプラットフォームで、アリババとは提携関係になく、承認や後援も受けていません。Qwen はその所有者の商標であり、このページでは生成ツールでどのモデルを選んでいるかを示すためだけに名前を使っています。
02Qwen Image Edit のページとは何が違いますか?
Qwen Image Edit は以前からある単一画像の編集ツールで、専用ページも残っています。このページでは、テキストだけで生成することも、1〜10枚の参照画像で編集することも同じ画面ででき、出力を 1K と 2K から選べます。目の前の作業に合うほうを使ってください。
03どの参照画像がどれか、モデルにどう伝えればいいですか?
順番で伝えます。最初にアップロードした画像が「1枚目の画像」、次が「2枚目の画像」で、10枚目まで続きます。プロンプトではこの呼び方を使い、アップロードの順番を入れ替えたときは、文中の呼び方も合わせて直してください。
04プロンプトは英語で書かないといけませんか?
その必要はありません。どの言語でも書け、上限は5000文字です。画像内に文字を入れる場合は中国語と英語がどちらもよく機能するので、たとえば商店街の情景を日本語で描写し、看板に入れる英語の店名だけを引用符で指定する、といった使い方ができます。
052K を選ぶ価値があるのはどんなとき?
2K は 1K の4倍の画素を持ち、生成時間もはっきり長くなり、必要なクレジットも異なります。印刷、大画面での表示、大きくトリミングする予定がある場合、小さな文字を含む場合には 2K が向いています。構図の確認や案出しなら、たいてい 1K で十分です。
06アスペクト比の「自動」とは何ですか?
「自動」は、参照画像を使って編集するときにだけ表示される選択肢で、1枚目の参照画像と同じ形で出力します。その写真の比率がすでに理想どおりなら手間が省けます。テキストからの生成では、9種類の固定比率から選んでください。
071回の生成にかかるクレジットと、失敗したときの扱いは?
必要なクレジットは選んだ解像度で決まり、正確な数は生成前にボタン上に表示されます。生成に失敗した場合、クレジットは自動で残高に戻り、申請などの手続きは要りません。
08編集結果で主役や比率が違ってしまうのはなぜ?
まず順番を確認してください。プロンプトで「1枚目の画像」と呼んだ写真が実際には最初にアップロードされていない場合、モデルは意図ではなくアップロード順に従います。「自動」を選んでいるときは1枚目の参照画像の形になるので、使いたい比率の写真を先頭に移しましょう。
09ログインは必要ですか?完成した画像はどこにありますか?
ログインが必要です。生成のたびに残高からクレジットを使うためです。結果はすべて PNG で、生成ツールの下にある生成履歴に表示され、残したい画像はそこからダウンロードできます。